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闘病第3週目(11/9~11/16)

ロクの闘病記録の最終週です。

11月9日(闘病15日目)

かかりつけの病院では、FIPは対処療法しかなく、助かった猫は見たことがないということで、積極的な治療はしてくれなかった。
他に何か治療法があるかもという思いはあるも、オグや保護猫達が具合が悪い時も適切な診療をしてくれていたので、ロクがFIPとわかり、他の病院に転院という気はなかったが、猫友がんもちゃんから「他の病院に行ってみたら?」と言われ、急遽仕事を半日休んで隣県の猫専門病院に連れていくことにした。

朝8時半頃家を出て、うちから車で55キロくらい、山を超えて、1時間半ほどかかった。
10時診察開始で5分ほど遅れていくと、すでに患者さんが3人ほど。
しばらくすると呼ばれて、今飲んでいる薬や血液検査の結果などを見せて診察開始。
ロクを少し診られた感じで、かなり衰弱していて、状態は良くないと言われる。
ご飯を食べれないというと、胃が動いてないので、食べることができていない、治療法としては点滴に1週間毎日か2日に1度通い、胃を動かして食欲を戻して体力をつけることと言われる。
余命は?と尋ねると、1か月も持たないと言われる。

ロクが助かるためなら何でもやってあげたいと思ってはいたものの、仕事の後に往復3時間かけて点滴に連れていく私の体力とロクの体力を考えて、またそこまでやっても余命は今通っている病院と変わらないのであれば、ということで、診察を受けただけで治療はしてもらわずに連れて帰った。

脱水していると言われ、かかりつけ病院で補液をしてもらったがいいとも言われたので、帰りにそのままかかりつけ病院に行き、補液をしてもらった。他にステロイドとコンべニアの注射も。
かかりつけ医は、水を飲んでいるのであれば、補液すると腹水が増えるだけだからということで、補液はまったくしていなかった。
FIPは、治療法がないため、獣医さんによっても、利尿剤を出す人、腹水を抜く人などいろいろのようだった。

今となっては、あのとき毎日は無理でも2日に1回、点滴に病院に通っていれば、ロクももう少し生きれたのではとも思うことがあるが。

夜、通販で頼んでいた初乳サプリとコルディG、高カロリーの流動食キドナが届く。
キドナ以外は、夜からご飯に混ぜてあげる。(サプリや流動食などは次のブログでまとめて掲載します)
病院で量った体重3.58キロ。

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11月10日(闘病16日目)

前日にきた流動食のキドナを朝からあげる。
粉状の物でぬるま湯で溶いて、シリンジで給餌する。1袋で99キロカロリーもあり、水に溶いても量が多くないのでありがたい。
1日の目標カロリーが200キロカロリーなので、この1袋で1日の摂取量の半分が取れることになる。

他にはAD缶を4分の1(3分の1をあげていたが、キドナを加えたため減らした)、ロイカナ30グラム、カロリーエース2分の1缶を1日3回に分けて給餌。
AD缶とロイカナは混ぜて団子状にして、手で上あごにくっつけるとスプーンであげるよりも、喉に入る量が増える感じだ。

夜、3日前に頼んだ漢方が届く。正茸仙、茵蔯五苓散、三中参、牛黄の4種類。正茸仙は粉、牛黄はカプセル、残り2つは錠剤。
牛黄は1日2分の1カプセル、それ以外は1日1錠、1袋を朝晩に分けてあげるため、カプセルに詰め直してあげる。
口をあけて喉の奥に入れるが、ちょっとひるんで手前に入れてしまうと吐き出されてしまう。
漢方カプセルが4つ+病院の薬なので、ロクの嫌がりようがすごい。

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11月11日(闘病17日目)

3日前くらいから自分から全くご飯を食べなくなったので、食事はすべて給餌になった。
給餌の前に薬やサプリをあげるが、口を開くだけで呼吸が苦しそうになる。
前日から漢方が増えたため、口を開ける回数も増え、体力を消耗させているような。
病気の前は、つやつやだったロクの自慢の毛並みもばさばさに、痩せてしまって背骨もわかるようなゴツゴツになってしまった。

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11月12日(闘病18日目)

呼吸がずっと苦しそうなので、病院に連れていく。
腹水だけではなく、胸の周りにも水がたまり始めているそう。腹水は栄養も混じっているので、なるべく抜かない方がいいが、胸水は抜いてもあまり影響はないので抜くと呼吸は楽になるはず。それでも、呼吸が苦しいのが貧血が進んでいることで出ている症状なら、胸水を抜いてもあまり苦しさは変わらないとのことで、血液検査を先にすることに。
結果、貧血がひどく、胸水は抜かず、造血の注射をしてもらい、貧血用のサプリが出た。

体重3.3キロ。

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11月13日(闘病19日目)

前日、AD缶+ロイカナの団子を激しく嫌がったので、AD缶もシリンジであげることにする。
他にはキドナとカロリーエースなど。シリンジを3本使い、交互に少しずつあげる。
味に飽きてるのかもと思い、夜、ホームセンターにウェットでシリンジに入れられそうな液状でカロリーが高い物がないか行ってみる。ネットで目を付けていた物はなかったけれど、ゼリー状の物があったので、買ってからすり鉢でこすと液体状になったので、少しあげると、他の物よりも嫌がらなかった。

ホームセンターから戻り、コタツに入っているロクの頭を撫でると、何か手に付着した。見ると血がついており、耳から血が出ていた。コタツのどこかにひっかけたのか、買い物に行っている1時間ちょっとの間に怪我をしたようで、可哀そうだった。

11月14日(闘病20日目)

呼吸が苦しいのが少しでも和らぐなら胸水を抜いてもらおうと思い、朝から病院へ。
エコーで抜く場所を探してもらうと、少し水が減ったようで、抜くまでもないと言われる。
この状態が続くようだったら、余命あと3日ほどとも・・

漢方を頼んだ獣医さんに連絡し、薬を増やしていいいか尋ねると、三中散を1日1錠から3錠、牛黄を1日2分の1から2カプセルに増やすように言われ、夜、増えた量をカプセルに詰める。カプセルが夜だけで6カプセルにもなり、夜と寝る前に半分ずつ飲ませる。
薬をあげるだけで、ロクの呼吸が目に見えて苦しそうになり、ご飯を全部あげることができず。
ご飯と薬をどちらを優先させるか、悩む。

おしっこもトイレまで行けなくなってきたので、コタツの横にペットシーツを敷きつめるとそこでするようになった。
色は真っ黄色。

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11月15日(闘病21日目) ロク永眠

薬の量がふえたので、7時から給餌開始。コタツの中にいたロクを触ると、ヒヤっとするほど冷たかった。
今考えると、体温も下がり、危険な状態だったんだろうが、コタツを入れてなかったので、ちょっと寒かっただけかと思い、給餌を開始。キドナを少しあげ、漢方薬を3カプセルあげたところで、ロクがものすごく嫌がり、私の腕からヨロヨロしながら逃げていった。そんなロクを追いかけ、4つ目のカプセルを飲ませないと思っていて、様子を見ているとぐったりとし始め、だんだんと呼吸が苦しそうになりぐったりして、息絶えました。朝の7時30分でした。
私がこの日、無理矢理薬をあげなければ、もう少し楽に逝かせられたのでは後悔しかなかった。

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11月16日 ロクお葬式

午後から仕事を休んで、ペットのお寺でロクのお葬式をしてもらった。

家を出る前にロクを入れた箱をもって、部屋を一回りした。寝室の窓傍にいたオグにも最後のお別れをした。

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お葬式には、がんもちゃんも仕事を休んで、付き合ってくれた。
人間のお葬式のようにお経をあげてもらい、その後火葬。骨を拾い、骨壷へ。元々小さかったロクだけど、ますます小さくなってしまったね。本当のおうちを見つけてあげることはできなかったけれど、オグと仲良しになりたくさん遊んだね。ロクの後に来た保護猫達9人のいいお兄ちゃんとして、頑張ってくれました。ありがとうね。また、虹の橋か生まれ変わったロクちゃんに会えるのを楽しみにしていますね。安らかに・・
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闘病第2週目(11/2~11/8)

2017年になりました。
あけましておめでとうございます。

2016年は、ロクが天国に行ってしまうというショックなことが起こってしまい、また保護猫も6人中4人が1度譲渡になったにも関わらず、事情で戻ってきてしまうという、猫保護活動3年目としては大変な年でした。

ロクも1月2日で四十九日を迎えました。
ロクの闘病記も途中でしたので、何とか早めに仕上げたいと思います。

11月2日(闘病8日目)

午後3時頃、かかりつけの動物病院から電話がありました。
遺伝子検査の結果が出て、FIP陽性で間違いないとのこと。覚悟はしていたものの、やはりショック。
夕方病院へ行き、インターフェロンとステロイドの注射を打ってもらう。
ステロイドの薬が1日1錠出た。
あまり大きな錠剤ではないので、喉の奥に押し込む形で飲ませることができた。

ご飯は、1日3回、AD缶を4分の1ほど分けてあげる。
病院で量った体重3.65キロ。

11月3日(闘病9日目)

文化の日で休み。
朝方ロクがベットに入ってきた。具合が悪くなってから、夜はケージの中で寝ていることが多かったので、嬉しかった。
朝ご飯を準備していると、オグと一緒に待っていたので、カリカリを皿に入れてあげると少し食べていた。
その後、AD缶やロイヤルカナンベビーをふやかした物を給餌。

11月4日(闘病10日目)

夜ご飯のときにオグのご飯に顔を突っ込んでいたので、オグを除けてロクに食べさせる。
少しだけど、自分から食べようとするのが嬉しい。



11月5日(闘病11日目)

朝ご飯にカリカリを少し食べる。
天気がいい日で、猫部屋に来てお昼寝をしていた。食欲が戻ってきたこと、ケージから出て、ちょっとウロウロし始めたことから、薬が効いてきているのではと期待。

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私が掃除をしているときに部屋に入ってきた蛾を2人で追いかけていた。

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「お兄ちゃんが取ってあげるからね」といわんばかりに、張り切ってオグが追いかけていた。

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今振り返ると、ロクは病気になってから、この日が1番調子がよさそうな感じだった。
ご飯は、いつものAD缶、ロイヤルカナンに加えて、2,3日食べていたササミを食べなくなったので、鳥の砂肝をあげてみると、5切れほど食べた。
ウンチを3日ぶりにした。

11月6日(闘病12日目)

朝は自らカリカリを少しと砂肝を食べる。
ネットで頼んでいた流動食のカロリーエースが届いたので、給餌のときに加える。
流動食だとシリンジで歯の間から給餌ができるので、なかなかいい。
カロリー計算をすると、必要カロリーに足りていないとわかり、給餌を増やすことにした。
前日に続き、ウンチをした。朝と夜に2回。ウンチが出ている限り、何とかなる気がする。

この日も天気が良く、窓傍の毛布の上に出てきていた。

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11月7日(闘病13日目)

病院の受診予定は、9日だったけれど、具合が悪そうだったので、早めて受診。
エコーで少し腹水が減ったかもと言われるも、ステロイドの副作用で食欲が出るはずなのに、食欲が戻らないということはステロイドが足りないのかもということで、ステロイド剤が1日1.5錠+塩酸オザグレルが朝晩1錠ずつ出た。

11月13日に県外でのマラソン大会があり、ジューサ・ジュゴ改めルル、ララちゃんのお宅から近かったので、伺うつもりにしていたが、この状態で誰かにご飯だけ頼むにしても、留守番をさせることできるか心配だったので、先生に余命を聞いてみると、「これだけ食べれないなら、もって1か月くらい」と言われる。

ルルララちゃんの里親様には、ずいぶん前から伺うことを伝えていたけれど、余命を聞いて、マラソン大会は行かないことにした。
ルルララちゃんのママさん、次回、また大会に出る際は伺わせていただきますね。

ゴハンは、AD缶を4分の1から3分の1に増やした。
元気なときは、このくらい1食でペロッと食べる量なのに、病気をするとこんなに食べさせるのが大変とは・・・

病院で量った体重3.6キロ。

11月8日(闘病14日目)

缶詰と一緒にあげているカリカリは、ロイヤルカナンベビー。
ベビーやキトン用がカロリーが高いので、同じ量を食べるにしてもカロリー摂取がしやすいからとシッターさんに教えてもらい、あげている。
子猫が来たとき用にベビー用をストックしていたのをまさかロクに食べさせることになるとは。
前日までは、カリカリをふやかしてAD缶に混ぜたりしていたけれど、粒が残って食べにくそうだったので、ミキサーで粉にして、AD缶に混ぜ、団子状にすると口に入れやすくなった。

給餌は、朝、昼、晩に加えて、夜の私が寝る前にも1回追加する。
寝ているところを起こすので、可哀そうだけど・・
嫌がるロクの口を開けないといけないので、給餌が終わると、ロクも私もヘトヘトになる。

この日から、おしっこの色がかなり黄色くなり始める。黄疸が出始めているのかもしれない。
トイレもケージの近くに持ってきていたが、トイレの横でしたりしていた。トイレの入れ物の段差10センチくらいがまたげなくなってきているようで、体力がかなり落ちているようだった。

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FIP発症前から闘病第1週目(10/10~11/1)

ロクが天国に行ってから、今日12月6日で丸3週間が経ちました。
闘病していたのが3週間だったので、闘病と同じ時間が経過しました。
ロクが生きた記録、頑張った記録を残さないとと思いつつも、ブログに書くことでつらい記憶がよみがえるので、なかなか書く気持ちになれませんでした。

そろそろ書きはじめないとロクにも怒られそうなので、書いて行くことにします。

10月2日に保護猫ジュナが卒業し、2か月半ぶりにオグロクの静かな生活に戻りました。
ロクが遊び相手だったジュナがいなくなり、ちょっと寂しそうにしているような気がしたりもしましたが、オグと一緒に遊んだりしていたので、そこまで気にしていませんでした。

10月10日
2人で猫プロレスをしている姿を写真におさめました。

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10月19日
この日の朝、朝日を浴びながら、ロクがお腹を毛づくろいしていました。
このとき、お腹がぷよぷよになったな、ロクも少し太ってきたのかなと思いましたが、オスの割には体重が軽め(3.7キロ前後)なので、多少太ってきてもいいかなと思いながら、呑気に朝から写真を撮っていました。

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10月20日
翌日から3泊で県外出張が入り、その前にやらないと仕事がたくさんあり、前の週くらいから帰りが遅くなっていました。
ご飯は、給餌器をセットしカリカリをあげて、家に帰ってきて、ウェットとカリカリを少しあげていました。
元々ロクは1歳を過ぎたころから小食になり、保護猫達からご飯を横取りされていました。
保護猫が卒業した後、ロクが残したご飯は、オグが食べていたので、ロクがどのくらいご飯を食べているかをきちんと把握していませんでした。
後から振り返ると、このころからウンチの量が3分の1になっていた気がします。

10月21日~24日
県外出張で、いつもお願いしているシッターさんに22日と24日に来てもらうようお願いしました。
22日に来てもらったシッターさんから来た報告メールには、「ロクちゃん、いつもに比べて元気がない気がします。具合が悪いのでは?」と書かれていました。

送られてきた写真は、寝室の暗い所でじっとしているロク。

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9月にもシッターをお願いしたシッターさんで、ロクのことも小さいころから御存じの方。
ビビりのロクですが、シッターさんが遊んでくれるのが嬉しかったようで、いつも目をランランとさせている写真が送られてきていました。9月のシッター報告写真と比べると、一目了然です。



24日のシッター報告の写真。
午前中に来てもらったので、日が当たる場所に出てきたためか、22日の写真よりも元気に見えたので、少し安心しました。
それでも後から写真を見ると、このときすでに腹水でお腹が膨らんでいた。

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24日の23時すぎに帰宅。
オグロクで出迎えに来てくれて、ほっとしました。

10月25日
シッターさんが言われるようにロクが元気がない気がしたので、病院に連れて行こうと思うも、出張の後片付けでこの日は帰宅が遅くなり、病院に連れて行けず。体重は変わらず、3.7キロでした。

10月26日(闘病1日目)
体重が激減したわけではないし、季節の変わり目で少し体調を崩しているだけのはず、念のために病院に行くことに。
熱を測ると、40.5度。
血液検査の結果、グロブリン値が高く、また熱も出ており、腹水も溜まっているという症状から、伝染性腹膜炎(FIP)の可能性があるとの診断を受けました。
体重が減っていなかったのは腹水がたまっていたからで、体の筋肉は8月にワクチンを受けたときに比べてかなり落ちていると言われました。
腹水を抜いて、FIPかの検査を外部に出してもらうことにしました。
病院では、腹水の炎症を抑えるため、インターキャットを打ってもらい、炎症止めの薬が5日分出ました。

オグの家族記念日である10月21日に恒例のお刺身パーティをしていなかったので、病院の帰りに刺身を買って帰りました。
刺身が好きなロクもこれなら食べるはずと思いましたが、少ししか食べず。

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10月27日(闘病2日目)
感染が心配なので、オグと隔離するように言われ、ロクをケージに入れて出勤。
インターキャットの連続注射のため、夕方病院へ。
熱は変わらず40度を超えており、コンべニアという注射も一緒に打ってもらう。
ご飯を食べる量が減ってきたので、ビオという栄養補給液を勧められ、購入する。
家に帰り、一緒にもらってきたシリンジでビオを飲ませる。初めてシリンジで給餌をしたが、思ったよりもうまくできた。

ロクに病院の匂いがつくのがいやなのか、帰ってくるとオグが毛づくろいをしてあげていた。

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ご飯を食べなくなったこと以外に以前と違っていたことは、水をよく飲んでいたこと。
病気に関係していたかは不明ですが、今考えると元気がないなと思い始めた10月中旬くらいにはその飲水の量が増えていた気がする。

10月28日(闘病3日目)
仕事が遅くなり、病院に連れていけず。
前日、病院でもらったヒルズのAD缶詰をあげると、久々においしそうにご飯を食べた。それでも大さじ1杯くらい。

10月29日(闘病4日目)
朝から病院へ。熱が37.9度まで下がっているも、猫の平熱からすると低すぎるようだった。体重は3.75キロで50グラムほど増えるも、腹水が増えているだけかもと言われる。
インターキャットの注射もこの日で一旦終了。

体力をつけるために好きな物をどんどん食べさせるようにいわれるも、カリカリはほとんど食べないため、強制給餌を始める。
病院でもらったAD缶詰、子猫が来たとき用に買い置きしていたロイカナの缶詰、ビオなど。
ビオは、シリンジで、缶詰はスプーンを口に入れて食べさせるが、かなり抵抗される。

病院から帰ってくると、ストレス解消なのか、爪とぎをバリバリとしていた。

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オグが優しく毛づくろいをしてあげていた。

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土曜日で1日家にいたため、隔離はせずに自由にさせていたが、自らケージで休むことも。

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窓辺の毛布ですやすや寝ている姿を見ていると、深刻な病気にかかっているようには見えない。

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10月30日(闘病5日目)
ご飯を自ら食べようとしなくなったが、茹でたささみをあげると少し食べた。
缶詰よりもカリカリの方が同じ量でもカロリーが高いので、いつも食べていたカリカリをふやかしてあげるも、缶詰よりも食べにくそうだった。
前日に比べて、1日ぐったりしている感じだった。

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10月31日(闘病6日目)
強制給餌をものすごく嫌がるようになる。
体重も前日から300グラムほど減っていた。AD缶を1日半分くらいはあげるつもりだったけど、なかなか食べてくれず、4分の1くらい。ビオも給餌。
ささみはかろうじて自分から食べる。
出勤時にロクをケージに入れるのは、本人のストレスになりそうで、またロクがFIPであっても、FIPは感染しないという見解もあるので、フリーにして出勤した。

11月1日(闘病7日目)
強制給餌は、AD缶とカルカンパウチ子猫用。
ビオも給餌、ささみは食べる。
子猫用をあげるのは、子猫用の方がカロリーが高いため、お勧めとシッターさんに教えてもらった。

闘病2週目へ続きます。

悲しすぎるお知らせ

久々のブログ更新で、とても悲しいお知らせをすることになりました。

2016年11月15日、朝7時30分に、愛猫ロクが天国に逝ってしまいました。

10月下旬に県外出張があり、いつもお願いしているシッターさんに来てもらったところ、「ロク君、ちょっと元気がないようです。どこか具合が悪いのでは」と言われ、出張から帰ってきた2日後の10月26日に病院に連れて行きました。

確かに出張前にもご飯を残したり、じっとしていることが多かったのですが、遊び相手だったジュナが卒業して、ちょっとさびしがっているくらいかなと思っていました。
体重も前と変わらない3.7キロでしたし、「季節の変わり目でちょっと体調を崩しているだけ」と言われるくらいかと思い、受診をしました。

熱を測ったところ、40度を超えており、また腹水がたまっていました。
血液検査をしたところ、グロブリン値が高く、血液検査の数値、熱と腹水の症状からして、FIP(伝染性腹膜炎)の可能性があると言われました。

FIPと言われ、目の前が真っ黒になりました。
FIPは、致死率95%とも99%とも言われる難病で、治療法もない病気です。

以前、よく読んでいた猫ブログの猫ちゃんがこのFIPになり、苦しみながら亡くなっていました。

腹水を抜いて、検査機関に出したら、FIPかどうかわかると言われ、腹水を抜いてもらい、その日はインターフェロンの注射を打ってもらいました。

1週間後、検査結果が先生から告げられ、FIPとの診断が下りました。

その日からステロイド注射と投薬が始まりましたが、食欲がどんどん落ち、薬の効果もなく、11月15日、朝7時30分に息を引き取りました。

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遺体を1日安置し、今日16日の午後3時にロクを天国へ送りました。
今でも信じられません。
1か月前までは元気にしていたのに・・

エイズキャリアだったので、3歳年上のオグよりも早く逝くかもしれないと覚悟をしていましたが、こんなにも早く逝ってしまうとは。
もっとロクの健康に気を付けてあげるべきだった、もっと甘えさせてあげればよかったと後悔しかありません。

亡くなったときは、朝ごはんと薬をあげている途中でした。
病院からもらった薬は多くなかったのですが、別の病院で漢方を処方してもらい、薬の量がかなり増えていました。
嫌がる薬を無理矢理飲ませなければならず、ロクの体力を奪っているのではと思いながらの投薬でしたが、今、私が頑張ったら、少しは持ち直すかもしれないと思い、嫌がるのを飲ませていました。

粉の薬に加え、カプセルが4錠あり、3錠目を飲ませているときに激しく抵抗し、私の膝からよろよろしながら逃げて行きました。
少し時間を空けて、また飲ませようと見ていたのですが、だんだんと呼吸が苦しそうになり、ぐったりし始めました。
ロクを抱いて、「ロクちゃん、ロクちゃん」と名前を呼びますが、反応せずそのまま息を引き取りました。

私が無理に薬を飲ませていたのが、死期を早めることになったのでは、最期に苦しませたのではと、ロクに謝ることしかできません。

それでも1人暮らしの私が1番恐れていたことは、私が仕事に行ってる間にロクが逝ってしまうことでしたが、膝の上で看取ることができたのが、ロクの最後の優しさだったのかもしれません。

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FIPの疑いが出て、オグとは隔離するように先生から言われましたが、大好きなオグ兄ちゃんと隔離すると余計にロクにストレスがたまって、悪化するかもしれないと思い、また、隔離しなくてもFIPウィルスは感染しないという話もある、FIPの発症年齢は、2歳くらいまでの若い猫とシニア猫ということで、オグは4歳なので発症年齢には該当しないと考え、隔離しませんでした。

オグは、ロクが病気になってからもよく毛づくろいをしてあげていました。

オグには、ロクが2015年5月25日に家に来て、いったん里子に2週間でましたが、戻ってきて、それからずっと本当の弟のように可愛がってくれました。

ロクの誕生日は2015年4月25日としていたので、1年6カ月の本当に短い猫生でした。

FIPは、2歳までの猫とシニアの猫に発症しやすく、原因はストレスではないかと言われています。
ロクは、もともとエイズキャリアだったので、免疫力が弱く、FIPにかかる確率は高かったようです。(ロクが病気になって知りました)

うちの家から里子に出た猫ちゃんたちのパパママさん、ロクより年下の子たちは、2歳以下だと思います。
ご飯を食べない、元気がないなどの症状、お腹が異常に膨れていないか、くわえてロクの場合は、やたら水を飲んでいました、そのような症状がないか、注意深く見守ってあげてください。

気になることがあったら、すぐに病院へ行ってください。
このブログを見てくださった人で私のような悲しい思いをするパパママさんが1人でも減ればと思います。

もう少し落ち着いたら、ロクの闘病記録とロクの思い出を書きたいと思います。

ロクちゃん、私のところに来てくれて、本当にありがとう。
病気にすぐ気づいてあげれなくて、至らない飼い主で本当にごめんね。
安らかに。


ジュナちゃん、新しいおうちへ

またまたブログをさぼってました。

実は、ジュナちゃん、11月2日に新しいおうちに行きました。
お届けして、2時間後くらいにいただいた写真には、御家族のお膝の上でうっとりした顔をしているジュナちゃんがいました。
元々、人見知りしない子だったので、大丈夫かと思っていましたが、すぐにお膝猫とは!

小さいお子さんがいらっしゃる御家庭だったので、小さいお子さんに慣れずにお届け初日は隠れたりしていたようですが、すぐに慣れたようです。

買ってもらったキャットタワーで満足そうなジュナちゃんです。



お子さんとの相性もあったので2週間ほど、様子を見ていただき、10月16日に正式譲渡のお申し出をいただきました。
名前はそのままジュナちゃんになりました。

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兄弟のジュロちゃんも悪戯盛りのようですが、可愛がっていただいています。

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雲とジュロちゃんのコントラストが素敵な写真です。

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こんな風に小さな毛玉のようだったジュロジュナ兄弟。

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初めてのミルクっこで、試行錯誤の子育てでしたが、お腹が緩い以外は特に問題もなく、すくすくと大きくなりました。

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ミルクっこを育てるのは無理と思っていましたが、何とか大きく成長させることができ、さらに素敵なおうちに送り出すことができ、私の保護猫活動歴でも印象に残る兄弟でした。

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ジュロジュナちゃん、御家族の皆さんに可愛がってもらって、元気で長生きしてください!


プロフィール

アンディ

Author:アンディ
犬派の私が猫派に鞍替え!(と言ってもワンコも好きです。)
2012年10月に初めて猫を飼うことになりました。
茶トラ白のオグとの日々を綴りながら、ときどき子猫の里親募集も行っています。

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